法廷が流した涙


4.5 ( 1755 ratings )
Livsstil Böcker
Utvecklare: HIDEKI KATO
2.99 USD

◆◇電子書籍アプリ特別セール!5000本の数量限定50.7%オフ!◇◆
書籍定価730円がアプリ【大特価360円】

裁判員制度が始まったり、
傍聴すること自体がドラマ化されたり、
傍聴希望者数がニュースに取り上げられたり。

裁判の様子がメディアに露出することによって、
裁判に興味を持つ人が以前より遥かに増えました。

ただ、そうは言っても普段、私たちは裁判や事件に
なかなか縁がない生活を送っていることが事実です。

けれど、いつどんなトラブルに
巻き込まれるのかは誰にもわかりません。
証言台に立った時、人は何を思い、何を語るのか。

証言台に立つ。
そう思って日々生活をしている人は誰一人居ないと思います。

それは突然やってきます。

本書には、犯罪の加害者・被害者として突然、
証言台に立つことになった人々の生の声を纏めております。

罪を犯した人間、被害を受けた人間、その家族たちを通じて、
生き方・家族愛について見つめ直す人間ドラマをまとめています。

============
目次
============

●まえがき

●第1章 被告人が流した涙
・二重介護の末に
・償いの受け取り方
・不法入国者
・無理心中の決意
・逃れられない過去

●第2章 証人が流した涙
・自慢の妹
・最後の居場所
・穂積橋が架かる時
・家庭内暴力
・夢をかなえる架空携帯

●第3章 傍聴席が流した涙
・悪魔の盛り場
・従兄弟の裏切り
・教師を続ける

●あとがき

============
著者紹介
============

白木 達也
1978年生まれ。岐阜県出身。
IT企業勤務を経て、出版・音楽などの企画制作会社「アローグ・プランニングス」代表する。
新聞・雑誌で、法律・事件に関する執筆の傍ら、法科大学院受験スクールでも講師を務める。

――――――――――――――――――――――
発行所:アドレナライズ

開発・制作会社:株式会社オープンアップス
iPhone・iPad100アプリ以上の配信実績と有料総合ランキング1位を獲得した電子書籍アプリを多数配信!!
http://bit.ly/x0K5KN

※本作品は、電子書籍ストア「グリフォン書店」で配信しているものと同一内容です。